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第76回 再エネ大量導入・次世代NW小委:非化石証書の下限価格引上げ・上限価格の再検討を課題として整理
経済産業省 / 再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会 第76回 / 公表 2025/9/30(火)
何が議論され、何が決まったか
公表資料から自動要約2025年9月30日の第76回小委員会で、資料1「再エネ価値が適切に評価される環境の整備」として非化石価値取引市場の課題整理(案)が示された。FIT証書市場は約定価格が下限0.4円/kWh近辺に張り付き、需要家の中長期PPA締結のインセンティブを阻害しているとして下限価格の引上げと上限価格(4.0円/kWh)の是非の早急な検討を、高度化法義務達成市場(非FIT証書)は売れ残りを減らす方策(需給バランスの更なる引下げ等)を短期課題とした。中長期課題として、投資促進効果に応じた証書価値の差別化、FIT証書の取扱い、需要家が参加できない非FIT証書(再エネ指定)市場への需要家ニーズの反映、GX-ETS・RE100・時間的価値・場所的価値の動向を踏まえた議論を挙げ、制度検討作業部会等で議論することとした。
要点
- FIT証書市場の下限価格(0.4円/kWh)の引上げと上限価格(4.0円/kWh)の是非を早急に検討すべきとした。
- 非FIT証書市場は売れ残りを減らす方策(需給バランスの更なる引下げ等)を検討すべきとした。
- 中長期課題:投資促進効果に応じた証書価値の差別化、FIT証書の取扱い、非FIT(再エネ指定)市場への需要家ニーズの反映。
- 市場・制度のあり方は制度検討作業部会等で議論する。
事業者への意味非化石証書の価格水準と市場の役割の見直しが、再エネ主力電源化の課題として正式に位置づけられた。
注記過去分の遡及収集(2026-10-07)
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非化石証書制度(FIT証書・非FIT証書の市場)を、FIT制度から自立した再エネへの新規投資・再投資につながるよう、証書価値の差別化、FIT証書の取扱い、需要家の参加範囲の面でどう見直すか検討予定非化石証書とトラッキング(高度化法・再エネ価値取引市場) / 現状(2025-12-12):2025年9月30日の再エネ大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会で、2030年以降を見据えた中長期の検討課題として、投資促進効果に応じた証書価値の差別...
非化石証書の取引市場(FIT証書の再エネ価値取引市場と、非FIT証書の高度化法義務達成市場)の下限価格と上限価格は、需要家のPPA締結や非化石電源の維持・拡大への影響を踏まえて、どの水準にいつ見直されるか審議中非化石証書とトラッキング(高度化法・再エネ価値取引市場) / 現状(2026-03-04):現行はFIT証書が下限0.4円/kWh・上限4.0円/kWh、非FIT証書が下限0.6円/kWh・上限1.3円/kWh。2026年3月4日の制度検討作業部...
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