容量市場・補完オークション
将来の供給力(kW)を確保する容量市場と、その不足分を補う新しい調達手段の検討。
前提容量市場は実需給の4年前にメインオークション、1年前に追加オークションで kW を確保する。落札電源は実需給年度にリクワイアメント(供給力提供の義務)を負い、未達にはペナルティがある。
段階:決定取りまとめ審議中検討予定公表
| 論点 | 現状 | 段階 | 次の節目 | 更新 |
|---|---|---|---|---|
| 補完オークションの調達基準はどう決まるか | 厳気象H1需要に対する予備率3%を基準とし、5%の水準まで確保する案が提示された(第122回、9/29)。毎年3月頃実施(仮)、最長で実需給の3年前から設備を確保。立ち上げ判断前の設備は追加オークション時の供給力に数えない。 | 審議中 | 第122回の審議結果と、費用負担(託送か容量拠出金か)・対象電源の整理。 | 2026-09-29 |
| 2027年度実需給のリクワイアメント・ペナルティは何が変わるか | 2027年度分の実務説明会が10/14に開催される(申込10/6 15時まで)。第76回検討会(9/1)では、2025年度包括的検証後の電源等区分と需給ひっ迫時のリクワイアメント・ペナルティの検討方向が示された。 | 公表 | 説明会資料の掲載と、包括的検証を踏まえた見直し内容の確定。 | 2026-09-29 |
▶補完オークションの調達基準はどう決まるか審議中
現状(2026-09-29 時点)
厳気象H1需要に対する予備率3%を基準とし、5%の水準まで確保する案が提示された(第122回、9/29)。毎年3月頃実施(仮)、最長で実需給の3年前から設備を確保。立ち上げ判断前の設備は追加オークション時の供給力に数えない。次の節目第122回の審議結果と、費用負担(託送か容量拠出金か)・対象電源の整理。
経緯(新しい順)
- 2026-09-29第122回 調整力及び需給バランス評価等に関する委員会 審議中補完オークションの調達基準(予備率3%基準・5%水準)、実施時期(毎年3月頃・仮)、予備電源の災害リスク分との関係を論点提示。出典:第122回 調整力及び需給バランス評価等委員会:補完オークションの調達基準は厳気象H1予備率3%基準・5%水準まで →
- 2026-08-24第121回 調整力及び需給バランス評価等に関する委員会 審議中2030年度実需給の供給力不足への対応として補完的な調達手段を検討。
「現状」は経緯全体から書き直す上書き型、経緯は追記型。一次資料のみを根拠とし、二次情報は経緯に入れません。
▶2027年度実需給のリクワイアメント・ペナルティは何が変わるか公表
現状(2026-09-29 時点)
2027年度分の実務説明会が10/14に開催される(申込10/6 15時まで)。第76回検討会(9/1)では、2025年度包括的検証後の電源等区分と需給ひっ迫時のリクワイアメント・ペナルティの検討方向が示された。次の節目説明会資料の掲載と、包括的検証を踏まえた見直し内容の確定。
経緯(新しい順)
- 2026-09-29OCCTO 容量市場 実務説明会(2027年度)開催案内 公表10/14 14:15〜16:00 オンライン。リクワイアメント/ペナルティと容量確保契約金額対応。出典:容量市場 実務説明会(リクワイアメント/ペナルティ・容量確保契約金額対応、2027年度)を10月14日に開催 →
- 2026-09-01第76回 容量市場の在り方等に関する検討会 審議中資料5で電源等区分と需給ひっ迫時のリクワイアメント・ペナルティの検討方向を提示。出典:第76回 容量市場の在り方等に関する検討会:長期脱炭素電源オークション募集要綱への意見は25者83件 →
「現状」は経緯全体から書き直す上書き型、経緯は追記型。一次資料のみを根拠とし、二次情報は経緯に入れません。